2012-05-06

冬のための薪作り


こんにちは、北カリフォルニア山の中おはなです。
そろそろ朝晩、薪ストーブを燃やさなくても良い気温になってきました。

でも、冬の薪支度は今がやり時。

先日、知り合いの人に頼み、敷地内の木を切ってもらいました。
もちろんむやみに切り倒すのではなく、木を選び倒します。
今回は敷地を通っている道に面したタンオークTan Oak の木をきりました。







まずは細かい枝葉を切り落とし、切れ目を入れる

生の木は水分が多く切るのも大変です。



この切り方はフェイスカットと言うそうです。
倒す角度を考えて切るわけです。



轟音とともに。。。






道をふさいでいるので、この後の作業は手早くします。






切り口は生々しい




初めて空気に触れた木の切り口はまるで動物の肉のよう。
生きているんだ。。。。と感じさせます。



フェイスカットで切り取られた 木の部分




これから、輪切りにして夏の間乾かします。
               それから、ボチボチ、折をみては薪を割ります。
生の木は水分が多く燃えが良くないので使いません。

自然の中での暮らし、自然とともに共生することは 常に自然に感謝をして生きるという事だと思います。



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