こんにちは、北カリフォルニア山の中おはなです。
そろそろ朝晩、薪ストーブを燃やさなくても良い気温になってきました。
でも、冬の薪支度は今がやり時。
先日、知り合いの人に頼み、敷地内の木を切ってもらいました。
もちろんむやみに切り倒すのではなく、木を選び倒します。
今回は敷地を通っている道に面したタンオークTan Oak の木をきりました。
まずは細かい枝葉を切り落とし、切れ目を入れる |
生の木は水分が多く切るのも大変です。
この切り方はフェイスカットと言うそうです。 倒す角度を考えて切るわけです。 |
轟音とともに。。。
道をふさいでいるので、この後の作業は手早くします。
切り口は生々しい 初めて空気に触れた木の切り口はまるで動物の肉のよう。 生きているんだ。。。。と感じさせます。 |
フェイスカットで切り取られた 木の部分 |
これから、輪切りにして夏の間乾かします。
それから、ボチボチ、折をみては薪を割ります。
生の木は水分が多く燃えが良くないので使いません。
自然の中での暮らし、自然とともに共生することは 常に自然に感謝をして生きるという事だと思います。
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